蕎麦とラーメン食べ歩き と読書のブログ

蕎麦とラーメンの食べ歩きと読書のブログです。蕎麦は、結構詳しいので、蕎麦の評価は信用出来ると思います。ラーメンは、素人です。読書傾向は偏りがちです。読書系の記事以外は酔っ払いながら書いてますので、失礼がありましたら、すみません。

カテゴリ:読書関係 > 作家(な行)

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110409_2141~01

七尾与史の「失踪トロピカル」です。前作の「死亡フラグ〜」の所でも書いた気がしますが、今回もタイトルにセンスのなさを感じますね。

「またこんな感じできたか」 
 
と苦笑です。次作もこの流れが変わらなければ、逆にセンスがあるんだと思いますが。 ('▽'*)ニパッ♪

で、感想なのですが、(長嶋監督風に)

「う〜ん。どうでしょう?」

という感じです。(これ使ったの2度目です)前半〜中盤はかなりの素人臭さを感じ、中盤以降に少し盛り返し、最後で大きくコケた感じです。七尾さんのブログとかチェックしているので、親近感もあって、決して悪意はないのですが、さすがに今回は・・・・・。という感じです。

タイに旅行にきた「国分」と「奈美」。マーケットでショッピング中に奈美が失踪してしまう。国分と奈美の兄の「マモル」は、奈美の行方を必死に追うが、とてつもなく巨大な悪の組織が、二人に立ち塞がる!

という感じでいいですかね?説明下手ですが、こんな感じです。マーケットで見つけた迷子の子供の親を探す為に国分と別れるのですが、すぐ戻ってくると思ってたのに、奈美は戻って来ない。心配になった国分はアチコチ探し回るが、見つからない。大使館にも行ったがまともに相手をしてくれない。国分はタイに滞在している奈美の兄の「マモル」と共に美奈探しをするが、巨大な悪の組織の存在が見えてきて・・・・・。

という感じで進んでいきます。こうやって書いていると、自分で、

「そんな悪くないじゃん!」

なんて思っちゃったりしましたが、読んでみると「う〜ん」なんですよね。誰かいっぺん読んでもらって感想ください。( -д-)ノ


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furagu

七尾与史の「死亡フラグが立ちました!」です。タイトルにイマイチ魅力を感じなくて、あまり期待しないで読んでみたら、なかなか面白かったです。僕的な本選びのポイントは、「人の紹介」「帯を読んで」「タイトル」の3点です。(好きな作家は、無条件に購入しますが)

この作品は、紹介して頂いたので(ホント紹介してもらったのに、失礼な男ですみません)購入を決めましたが、

タイトル「死亡フラグがたちました!」→陳腐な感じで胡散臭い。

帯「凶器は・・・バナナの皮!?殺人事件」→胡散臭さ100%(笑)


これは、少し損してると思います。(僕が購入した時はすでに、売上好調らしいので、僕の独りよがりの可能性も大)で、読んでみたらテンポも良くて、すらすら読めて、あっという間に読み終えてしまいました。どこかで見た場面とか結構あって(死神とのコンタクトの取り方とか)、新鮮さはないのですが、もしかしたら、黒川博行の「疫病神シリーズ」のコンビみたいな、面白みのある作品を書ける才能を秘めてるかも?と思いました。面白いけど、本筋は硬派な感じの作品が書ければ、ビックになるかもしれません。この作品は、シリアスな本を読み終えた後に読んだりするにはピッタリの作品ですね。気分的に下降線気味な気分を持ち上げてくれます。

フリーライターの陣内は、凄腕の殺し屋「死神」にコンタクトを取り、インタビューを取り付けろ!との指令を受ける。そして、陣内の「死神」探しの旅が始まる・・・・・・・。

かなり簡単ですが、こんな感じで話が流れていきます。ストーリーより、テンポの良い会話が良かった。


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hotara







中場利一の「ほたら、一丁。」です。この作品は、エッセイ集です。以前、中場の作品をプレゼントするという企画をしたのですが、応募はゼロでした。(ノд・。) グスン  僕のブログを訪問してくれている方には、人気無いみたいです。(読んでみるとこの作家は面白いですよ!男性向きですが)好きな作家のエッセイというのは、作家に興味あるだけあって、大概面白く感じるものです。それを差し引いて考えても、この中場利一のエッセイは、すごく面白いです。エッセイのジャンルでは、横綱級の面白さです。

何がそんなに面白いのかと分析してみると、僕の知ってる限りでは、この中場利一が一番、自分をさらけ出している所ですね。(危ない事とかをね)読者サービスもあると思いますが、こんなに、自分をさらけ出して、面白おかしく文章を書いてる作家を知りません。(僕が尊敬してやまない作家の浅田次郎でさえ、初期のアウトロー的なエッセイは、取材して書いたのであって、本当の自分とは全く関係ないとテレビで言ってまして、ホントでも嘘でもいいのですが、少し見苦しい感はあります)普通の小説では、頭打ちの感がありますが、エッセイというジャンルがある限り、中場利一は、安泰だと思います。

この作品の良い所を抜粋して紹介しようと思いましたが、この作品の75%が面白かったので、抜粋するのに悩みましたが、やはり、「岸和田」の話は、鉄板ネタですね。あとは、山崎努さんとかを巻き込んで、ギャラなしで、10分ドラマを作りあげた話なんかは面白かったです。


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利一







中場利一の「黒猫 沖田総司の死線」です。岸和田少年では、楽しませていただきましたが、中場利一の時代ものはどうだろ?(この「黒猫」が初めてではないですが、僕的には初めてです)と、期待しないで読んだのですが、テンポも良く、それなりに面白かったです。

時代的には幕末で、新撰組の沖田総司が主人公です。「のぼうの城」の所でも言ったのですが、入門編として読むには良いのではないでしょうか。何か、この作品をアニメにしたら、面白いのではないかな?と思いました。新撰組での沖田の活躍と沖田の恋の話がアニメにはピッタリな気がします。中場利一は、「土方歳三」関連の本を読みまくったそうですが、僕のイメージしている「土方歳三」とはだいぶ違う感じでした。なんか『岸和田少年』を連想させる場面もあり、この作品は、賛否両論ありそうです。

僕的には、僕の雑学の知識が増える事はなかったけど、楽しめました。


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