2025年も、仕事の訪問先で数多くのラーメンを頂きました。担当エリアは限られた地域ではありますが、その中で出会った印象に残る一杯を、2025年の訪問順に纏めました。(25年1月から訪問した順番です)




中央区八丁堀2₋13₋2
「麺や七彩」さんの
背脂


麺アップ

「背脂生姜らーめん」(1,400円)です。ワイルドで中毒性の高い煮干しの旨味が一気に押し寄せ、背脂は後味に甘みを、生姜は煮干しに真正面からぶつかる旨味を加える構成で、めちゃ美味しかったです。軽やかでふわっとした麺も抜群で、記憶に残る一杯でした。七彩さんは、何を食べても美味しいのですが、背脂生姜らーめんは、特に印象に残りました。僕の会社の事務所から徒歩圏内なので、訪問チャンスは結構あるので2026年はもっと訪問するつもりです。(*´∇`*)




台東区寿2-9-16
「自家製麺 うるち」さんの
東京醤油ラーメン

「東京醤油ラーメン」(850円)です。アツアツのスープは、煮干しの旨味と甘みがやさしく広がり、まったりとした醤油とのバランスが抜群です。つるつる食感の中太平打ちストレート麺がスープをしっかり受け止め、素朴なチャーシューまで含めて、何度でも食べたくなる一杯でした。




豊島区南大塚3丁目46−5
「東京濃厚味噌らぁ麺Nii」さんの
煮玉子味噌らぁ麺


麺アップ

「煮玉子味噌らぁ麺」(1,050円)です。鍋で仕上げるスープは、そのビジュアルからして惹きが強いです。(濃厚好きな僕好みのビジュアルです)濃厚な動物系の旨味を土台に、味噌の複雑な旨味が前面に押し出してくる構成で、鶏の旨味すら飲み込む存在感。方向性は違えど、衝撃度は「麺小屋てち」さんの「みそらーめん」初食時を思い出すレベルでした。モッチリ軽やかな太縮れ麺、トッピングまで含めて完成度の高い一杯です。




墨田区緑3₋17₋8
「とんこつラーメン よかろうもん」さんの
ねぎラーメン

「ネギらーめん」(1,100円)+「替え玉」(ランチサービス)です。麺の硬さは「ふつう」で。濃密な豚骨の旨味が前面に広がりながら、後味は驚くほどスッキリで、重さを感じさせない完成度の高いスープです。極細麺はスープをしっかり絡める役回りに徹し、とにかく「スープを食べさせる」一杯でした。17年ぶりに訪問しましたが、長く続くには訳がありますね。こんな間が空いてすみませんという気持ちになりました。(*´∇`*)




千代田区神田三崎町2-17-8
「 TSUKEMEN zuppa 水道橋店」 さんの
豆乳担々麺


麺アップ

「豆乳担々麺」(1,000円)です。辛味なしのエリアは、豆乳の旨味全開で濃厚かつマイルドで、そこに辣油を合わせると一気に本格担々麺へと変貌します。プリっとした中太縮れ麺の相性も良く、ハーブサラダや大豆ミートまで含めて完成度の高い一杯でした。江戸川区平井の「ひよこプリン」さんの「豆乳らーめん(白らーめん)」にハマりまして、「ひよこプリン」さんが閉店してから、豆乳系を求めていたので嬉しかったです。その後、2回訪問しましたが2回共フラれました。一時期閉店してたみたで、僕のラーメンの師匠に聞いたら、オーナーが代わって、営業しているとの事で、2026年もお伺いしたいと思います。




江東区深川2-13-10
「こうかいぼう」さんの
らーめん


ちゃーしゅーごはん

「ちゃーしゅうごはんセット」(1,100円)です。スープは、動物系の旨味を下支えにして節系の旨味が勢い良く前面に押し出してくるスープで、安定の美味さです。節系の旨味にキレがあるのが特徴で、これに中毒性がありますね。そして、中太のストレート麺も、スープとの絡みも良くて美味しいです。茅場町の事務所から、気合を入れたら歩いていけるので、同僚に教えたら、ハマってました。(*´∇`*)




新潟県小千谷市城内3ー1107
「らーめんヒグマ 小千谷本店」さんの
正油チャーシュー


麺アップ

「正油チャーシュー(大盛)」(850円)です。豚骨の旨味を土台に、濃いめの醤油が広がり、後味に生姜がキレよくキックしてくるスープがとにかく美味しい。プリッとした中太麺がスープをしっかり吸い、量・満足感ともに納得、人気の理由がよく分かる一杯でした。僕的には、青島食堂さんより好きです。




江戸川区西一之江1-12-7
「らーめん とうかんや」さんの
味噌チャーシュー


麺アップ

「味噌チャーシューメン」(1,250円)です。動物系の旨味を土台に、九州麦みその甘味とコクが前面に出たスープは、見た目以上に“味噌が主役”で中毒性あります。つるっとして腰のある自家製中細ストレート麺との相性も抜群で、完成度の高い味噌ラーメンでした。こちらの「しょうゆ」もめちゃ美味しいので、次回訪問時に迷ってしまいます。




千代田区神田小川町3-1-5
「お茶の水、大勝軒」さんの
復刻版もりわんたん


麺アップ


スープアップ

「復刻版もりワンタン」(1,300円)+「味玉」(150円)です。まったりとした醤油の旨味を軸に、動物系のコクと「甘・辛・酸」が重なり合うスープは、懐かしさと新しさが同居する味わいです。不揃いでラフな太麺の食感も心地よく、復刻版ならではの魅力を存分に感じる一杯でした。めちゃめちゃ美味しかったので、渡辺樹庵さんの評価がいまいちだったのが不思議でした。(勿論、本人から聞いたのではなく、「X」で感想を投稿していたのを見た)




大和市上草柳3₋15₋15
「うまいヨゆうちゃんラーメン」さんの
チャーシューメン

「チャーシューメン」(1,250円)です。見た目から期待値MAXのスープは、まさに“ド豚骨”です。豚骨の旨味が全開で想像を軽く超えてくる完成度でめちゃ美味しいです。舌触りの良い中太麺がこの濃度にドンピシャで大満足でした。チャーシューも美味しかったです。大和市の役所案件を内示貰ってるので、2026年も何回か訪問出来そうです。




台東区寿2-9-15
「麺 みつヰ」さんの
醤油


麺アップ

「醤油」(1,200円)を、中太手揉み麺で。鶏の旨味が前面に広がり、温度変化とともに醤油のキレ、そして魚介の旨味がじんわり顔を出す完成度の高いスープです。ふわふわ&もっちりの手揉み麺が抜群に絡み、隙のない一杯でした。実は、年末の挨拶周りの際に訪問したのですが、待ち時間が長く断念しました。年始の挨拶周りの際に訪問予定です。




台東区台東2₋4₋4
「らーめん天神下 大喜」さんの
特製梅塩

「特製うめしおらーめん」(1,300円)です。最初の一口、二口は梅も塩も脇役で、鶏の旨味だけが勢いよく前面に飛び込んでくる感じです。数口進むと、その鶏の旨味の余韻に梅の旨味がキックしてきて、このバランスがとにかく素晴らしい。そして、口当たり抜群の中細ストレート麺を啜るたびに、鶏の旨味がさらに強調されていきます。トッピングまで一切の隙がなく、スープ完飲、文句なしの満足度でした。




相模原市南区相南4丁目1−33
「Sagamihara欅」さんの
味玉醤油ラーメン


麺アップ

「味玉醤油らーめん」(1,250円)+「大盛」(150円)です。最初の一口、二口は鶏油の洗練された甘味が前面に出て、嫌味のない旨さで一気に引き込まれます。三口目以降は、鶏の旨味に支えられた醤油のやさしいコクが広がり、淡麗ながらもしっかり個性を感じる展開です。モチザク食感の細ストレート麺が魚介の旨味を拾い上げ、麺を啜るたびに味が膨らみます。トッピングも隙がなく、評判の高さに納得、軽々と期待値を超えてくる一杯でした。このエリアは滅多に行けないので、何かの機会に必ず再訪します。




渋谷区道玄坂1-14-9
「らーめん はやし」さんの
味玉ラーメン

「味玉らーめん」(1,100円)です。まず目を引くのは、毎回惚れ惚れするほど整ったビジュアル。スープ温度が高いうちは節系の旨味が前面に出て、やさしく上品ながらインパクト十分で中毒性あります。スープ温度が落ち着くにつれて動物系のコクが前に出てきて、味の重心が自然に移ろうのも面白いです。むっちりもっちりの中細ストレート麺とトッピングまで含めて、今回も文句なしで満足度でした。豚骨魚介系の優等生です。(*´∇`*)




葛飾区東新小岩1丁目3−7
「鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki」さんの
特製醤油

「特製最上鴨中華蕎麦 醤油」(1,300円)+「麺大盛」(150円)です。スープは、くっきりとした鴨の甘味と旨味が前面に押し出しながら、クセのない上品な仕上がり。後味にまったりと広がる醤油のコクが心地よく、鴨と醤油が織りなす完成度の高さに驚かされます。口当たりソフトでしなやかな中細ストレート麺が、このスープに抜群にハマる相性です。鴨肉のトッピングまで含めて想定以上、大満足の一杯でした。新小岩行くと何処に行くかほんと迷います。




「麺処 ほん田 秋葉原本店」さんの
特製醤油


麺アップ

「特製醤油」(1,700円)です。最初のスープ温度が高いうちは、鶏の旨味を土台に醤油の風味とコクが前面に出て、以前よりも落ち着きとまとまりを感じる味わいです。スープ温度が落ち着くにつれて魚介の旨味がはっきり顔を出し、スープに一段深みが加わります。舌触りの良い中細ストレート麺がとにかく美味しくて、スープをしっかり持ち上げる完成度です。味玉も三種のチャーシューも抜かりなく、洗練度の高さを実感する一杯でした。神田の店は結局訪問出来なかったので、次の新店を期待してます。




江東区東陽1₋11₋3
「麺屋 吉左右」さんの
味玉らーめん大盛

「大盛りらーめん味玉」(1,350円)です。ひと口目から、上質な魚介の旨味が全開で、「これだ」と思わせる完成度の高さです。スープ温度が高いうちは節系の旨味がしっかり主張します。モッチモチの中太ストレート麺も文句なしに美味しいです。チャーシューから味玉まで抜かりなく、久々でも改めて唸らされる一杯でした。豚骨魚介好きなら外せないです。




江戸川区船堀3-2-7
「ラーメンパーク あずーる」さんの
特製


麺アップ

「特製 生姜醤油ラーメン」(1,350円)です。ふくよかな動物系の旨味を土台に、生姜がまったりと広がるスープで美味しいです。魚介とのバランスが僕好みにな仕上がりです。つるっとした平打ちの太縮れ麺がスープをしっかり受け止め、食べ応えも十分でした。チャーシューやワンタン、味玉まで抜かりなかったです。生姜醤油と言っても、オリジナリティもあり満足度の高い一杯でした。2025年度次郎的新人賞は、こちらに決定しました。(*´∇`*)




甲府市高畑1-10-17
「麺食堂 初志貫徹」さんの
味噌らぁめん&チャーシューご飯


味噌らぁめん


麺アップ

「味噌らぁめん」(1,100円)+「チャーシューご飯」(400円)です。スープは、濃厚な動物系の旨味を土台に、甘みのある味噌が一気に広がる一杯。
この甘さがとにかく良い感じで、レンゲが止まりません。低加水の中太縮れ麺のポクっとした食感も相性抜群です。今年食べた味噌ラーメンの中でも、強く印象に残った一杯です。




江東区亀戸7丁目49−4
「らぁ麺 花筏」さんの
特製塩


麺アップ

「特製らぁ麺 塩」(1,450円)です。ふくよかな動物系の旨味が、最初の一口からストレートに伝わる一杯です。後味に貝の旨味が重なって、全体がきれいにまとまるのが印象的。ツルツルでモチっとした中細ストレート麺も良かったです。今年頂いた「塩」の中で1番好みでした。




松戸市松戸1228₋1
「横浜家系らーめん 武蔵家 松戸店」さんの
得らーめん


麺アップ


無料ライス

「得らーめん(並)」(1,000円)+「ライス」(サービス)です。お好みは「柔らかめ」で。スープは、動物系の旨味がずっしりと広がるスープでめちゃ美味しいです。鶏の旨味も主張していて、このバランスが凄く良いです。そして、柔らかめでお願いした麺がめちゃめちゃ美味しいです。このモチモチデレデレの食感が凄く良いです。2025年も沢山の家系を頂きましたが、こちらがトップレベルの美味しさでした。




葛飾区亀有3-27-4
「ラーメン いいかお」さんの
特製醤油

「味玉醤油ラーメン」(1,150円)+「大盛」(100円)です。濃厚でまったりした鶏の旨味が土台にあり、まろやかなカエシが気持ちよく広がる。後味にふわっと残る煮干しの甘みが、とにかく上品で心地良いです。派手さはないのに、一口ごとの完成度が高く、気付くと夢中で食べてる感じでした。今年のこのジャンルで、1,2番の醤油ラーメンでした。




「スパイス・ラー麺卍力 秋葉原店」さんの
特製

「スパイス・特製ラー麺」(1,440円)+「小ライス」(140円)です。パクチーは「ネギに変更」です。動物系のコクを土台に、スパイスの旨味と香りが一気に押し寄せます。香りが強く、一口目から完全に持っていかれる中毒性があります。麺は主張しすぎず、それでいて存在感十分で、全体の相性が抜群です。今年の「刺激枠」を代表する一杯でした。




中央区日本橋人形町2-29-3
「麺やまらぁ」さんの
ごまらぁ

「ごまらぁ」(1,100円)+「味玉」(150円)です。超濃厚でドロッとしたスープは、胡麻のコクが、一口目から全開で押し寄せます。鶏と野菜の旨味を土台に、胡麻のまろやかさが広がる完成度は、他では絶対に味わえないです。このスープに、中太ストレート麺がつるっと絡みまくりまして、これも美味しいです。




葛飾区亀有3丁目32−5
「ハウスラーメン ヌードルズ」さんの
チャーシューメン


麺アップ

「チャーシューメン」(1,200円)+「ライス」(100円)です。こちらはいつもこのキレイなビジュアルにやられてしまいます。スープは、豚骨の“とろみ”がしっかり伝わってきます。一口目から、豚骨の旨味がずっしりと深く広がり、そこに濃いめのカエシが力強く前に出てくる構成で、めちゃ美味しいです。めちゃ中毒性あります。そして、こちらのチャーシューも激ウマです。肉の旨味が凄いです。この前、大和市在住で、「うまいヨゆうちゃんラーメン」さんの大ファンだという取引先の方を連れて行ったら、大絶賛してくれました。




船橋市宮本6-2-27
「自家製麺 ご藤」さんの
特製らーめん


麺アップ

「特製らーめん」(1,250円)+「大盛」(100円)です。鶏の旨味がふわっと立ち上がり、雑味のないスープ構成が印象的でした。重さを感じさせないのに奥行きがあり、後半で醤油が静かに主張してくる。この醤油感が凄く凄く良いです。手揉みの太麺が、スープを抱え込みながら心地よく啜らせます。チャーシューも含め全体の完成度が高く、欠点無しです。感動度では「麺 みつヰ」さんと同レベルの感動でした。




江戸川区西小岩4-1-5
「麺屋 清水」さんの
特製魚介ラーメン

「特製魚介らーめん」(1,180円)+「中盛」(50円)です。豚骨魚介好きとしては、こちらの「魚介」の上質感がたまらないです。本編でも書いてますが、正統派の「魚介らーめん」というジャンルでは、僕的に1位です。それに合わせる中細のストレート麺も美味しくて欠点無いです。もし僕がラーメンライターになって「並ばずに食べれる名店シリーズ」を記事にするなら、第一回目はこちらですね。




調布市国領町4-8-1
「麺匠 いしかわや」さんの
特撰醤油中華そば

「特撰醤油中華そば」(1,350円)+「麺大盛」(150円)です。鶏の旨味と醤油の香りが重なり合い、突出する要素のない一体感あるスープ構成が凄く良かったです。それが最後まで味の軸が揺れず、完成度の高さが際立つ一杯でした。チャーシューもめちゃ美味しかったですし、この豪華なトッピングは、昨今の「特製」系のメニューの中では、逆に安いと思えてしまうレベルでした。2025年度「特製満足度大賞」を受賞しました。




北区中里1丁目16−2
「麺屋なにがし」さんの
味玉醤油


麺アップ

「味玉焼あごらーめん」(1,050円)です。濃厚仕上げのスープは、動物系の深いコクの中から、焼あごの旨味がグッと前に出てきて、めちゃくちゃ美味しいです。この濃度が中毒性ありまして、他では味わえない「焼あご感」が素晴らしいです。そして、もちもち&ピロピロ太麺がめちゃ美味しいです。2025年の「麺の部門」では、こちらの麺が1位となりました。(チャーシューもめちゃ美味しい)




松戸市新松戸
「らーめん 超ひがし 皐月」さんの
チャーハン


しおラーメン


「ひがしセット」(830円)です。チャーハンは、卵のコクと香ばしさが前に出て、後味の塩味がきれいに締める構成で、ほんと絶品です。やや強めの味付けが、食欲を一気に加速させる役割を果たしてます。ラーメンは穏やかな魚介の旨味が広がる優しい塩味で、雑味のないバランス型。濃淡のコントラストがはっきりしていて、セットとして完成度が非常に高いです。それでこの価格です。「次郎的半チャンラーメン」部門の大賞に輝きました。僕が映画版の「孤独のグルメ」の監督を任されたら、店はこちらを選びます。




江東区富岡1丁目7−2
「モンナカブラックラーメン」さんの
モンナカブラック

「モンナカブラック」(1,000円)です。2025年度次郎的ラーメン大賞に輝きました。黒コショウの心地よい刺激から始まって、動物系の旨味を土台にして広がる魚介系の旨味、そして、後味の甘味、時々拾う酸味が中毒性がめちゃめちゃあります。食べ歩き歴20年、年齢的にも重たい一杯から距離を置こうと思っている僕が抗う事が出来なかった一杯です。(毎回、スープまで残さず完食してしまいます)そこにカラスさんの所の通常麺をさりげなく合わせる、この構成が逆に効いています。もし自家製麺だったら、この大賞はなかったと思います。(*´∇`*)


2026年も引き続きよろしくお願い致します。

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