緑衣のメトセラ

福田和代の「緑衣のメトセラ」です。ジャンル的には「サイエンス・ミステリー」です。読み始めの期待値からすると、読み進むにつれて尻つぼみとなっていくのですが、まあ楽しめました。以下、内容紹介です。
ガンの巣と噂される高級老人ホーム「メゾンメトセラ」。その噂を幼馴染みの千足から聞き、フリーライターの小暮アキは興味を抱く。がんの最新研究をしている併設の病院でアルバイトを始めた千足が不慮の死を遂げた。特殊なウィルスに感染したためだというがーー。そこには人類の未来を左右する重大な秘密が隠されていた。人はどこまで倫理を踏み越えられるのか。怒涛のサイエンス・ミステリー!

主人公はフリーライターの【小暮アキ】です。30歳独身で、軽い認知症を患う母親と二人暮らし。生活の為に、スクープネタを探していると、近くの老人ホームが、癌になる入居者が異常に多いとの話を聞くんですね。同じマンションの階下に住む幼馴染の「千足」がその施設に調理補助スタッフと働き始めるのですが、国内では初めてという「マールブルグ出血熱」という感染症で死んでしまうんです。アキは原因究明の為に、この施設にボラティアとして潜入するのですが、これが意外な展開に発展するんです。(ミステリーとして上手く作り込まれてました)遺伝子とかDNAに興味ある方には楽しめると思います。僕は凄く興味があるので楽しめました。( ´∀`)つ


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