
貴志祐介の「雀蜂」です。角川ホラー文庫という事で、「黒い家」並みの作品を期待したのですが、足元にも及ばなかったですね〜。。゜(´Д`)゜。
帯には、
「クリムゾンの迷宮」「悪の教典」を超える恐怖!雪の山荘が舞台のサバイバルホラー。
なんてありますが、恐怖的にも弱いです。ラストは無理矢理のこじ付けで、かなり無理がありましたが、それでもソレなりに楽しめました。( ´∀`)つ
主人公は、そこそこ売れている小説家の【安斎智哉】で、八ヶ岳の別荘で妻の夢子と過ごしていたのですが、ふと目覚めると夢子がいない。やがて、昆虫のハネが聞こえてきて・・・・・・。
なんて思わせぶりなのですが、部屋にスズメバチがいたんですね。安斎は3年前にスズメバチに刺されて重体になった事があり、次に刺されるとアナフィラキシー・ショックで死んでしまう恐れがある。11月の八ヶ岳にスズメバチはあり得ない事から、夢子の仕業だと分かるのですが、その後、何重ものトラップが安斎を待ち受けているんですね。スズメバチに刺される事なく、無事に脱出する事が出来るか
的な作品です。先程書きましたが、ラストは無理矢理感がありまして、シンプルに終わってくれた方が余程スッキリしたと思いますが、それなりには楽しめました。文庫で520円を考えれば、損はないです。( ´∀`)つ
読書日記 ブログランキングへ


















コメント