
誉田哲也の「妖の華」です。文庫本の方です。なかなか面白かったです。
警視庁目白警察署管内の南池袋の屋外駐車場で男性の変死体が発見された。その死体は、白目をひん剥き、歯を食い縛ったまま事切れていた。死因は失血死で、喉仏から左側の皮膚をざっくりと削り取られていた。獣の牙によってえぐりとられた様な傷なのだが、不思議な事に遺体周辺には、血痕が殆ど見当たらない。猛獣の仕業の様だが疑問点も多くてハッキリしない。目白署の富山は、捜査を進めるうちに、3年前に起こった大和会系組長殺しの事件の被害者も同じ死亡状況だと突き止める・・・。そして、これらの事件の背景には、1人の女の存在が・・・・・。
という感じで物語が進んでいきます。簡単に言ってしまうと、この女は、吸血鬼なのですが、捻くれものの僕は、こういう感じの内容は醒めてしまう事が多いのですが、ストーリー展開の面白さで、違和感なく作品の中に入り込む事が出来て、そんな状況も気になる事もなく素直に受け入れる事が出来て楽しめました。( ´∀`)つ
読書日記 ブログランキングへ


















コメント