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楡周平の「修羅の宴」です。僕的に、楡作品では久々のヒットでした「次郎的楡周平作品ランキング」の4位にランクインしました。後半は少しバテた感がありましたが面白かったです。(*´∇`*)

この作品は「住友銀行事件・イトマン事件」がモデルになっています。バブルの恩恵を受けてない僕にとっては、この事件は興味の対象外だったのですが、テレビか何かで防弾の板か何かに囲われて、被告席に着く【許永中】の裁判の様子を見て衝撃を受けて、この事件に興味を持って色々調べた時期がありました。(裁判所の中でさえ、命を狙われる畏れのある【許永中】ってなん何だと)

上記の事件がモデルの物語と言いますと、この作品は難しくて重めの内容かというと全然そんな事なくて(悪く言えば上っ面だけを撫でた感じで)誰にでも分かり易く、どの世代の方でも楽しめる様な作品に仕上がってまして、
 またしてもドラマ化を狙ってるな!

なんて思える作品で、僕もすっかりドラマ化に心が行ってしまいまして、この主人公には【北大路欣也】だな。とか色々考えてしまいました。( ´∀`)つ

物語の内容を全く説明してないのですが、とにかくオススメです。この作品を読んで、この「住友銀行・イトマン事件」に興味を持ったら、これらの事件を扱った本が沢山出てるので、そちらも読んでみてください。(この事件の裏で、いったい何人の人が死んだんだろう?なんて感じで、裏の話まで興味を持った記憶があります)


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