
湊かなえの「花の鎖」です。前のブログにも書いたのですが「告白」を読んで、評判程面白く感じなかったので、今後の作品は追いかけなくてもよいかな?なんて思っていたのですが、友人の薦めがあったので読んでみました。あまり期待をしないで読んだのですが、予想以上に面白かったです。女性向きの作品ですが、おっさんの僕でも「ぐぐっ」と惹き付けられました。(*´ェ`*)
この作品は、3人の女性が主人公の物語です。1つの街が舞台で、それぞれ別々の時間軸で3人の物語が交互に展開していきます。読み進めていくと徐々に3人の物語がリンクしてくるのですが、集中して読まないと頭が混んがらかってしまいます。(帰りの通勤電車の中で、目を閉じて頭の中でこの3人の相関図を整理してたら、電車を乗り過ごしてしまいました)
・勤めていた英会話スクールが突然倒産してしまった梨花
・平凡だけれど、幸せな夫婦生活をおくっている美雪
・過去の失恋を引き摺りながら生活している絵画講師の紗月
かなり肝心な点を外してますが、この3人の女性の物語です。徐々にゆっくりと3人の物語がリンクしていきます。山場はラストより、この作品風に言うと「鎖」が繋がった瞬間ですね。(全貌が分かった瞬間ね)
「湊かなえ、うめ〜な〜」
と見直しました。( ´∀`)つ
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