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岸田るり子の「天使の眠り」です。たしか、岸田るり子の3作目の作品です。僕の会社近くの本屋さんがお薦めしていたので購入してみましたが、なかなか面白かったです。中盤戦に差し掛かる前に、だいたいの謎が予想出来てしまうのですが、1つだけ予想出来なくて、その謎が解けた時は、また違った感動を覚えました。
同僚の結婚式に出席した【秋沢宗一】は、自分の席を探している時に、13年前に別れた恋人の名前を目にする。【亜木保一二三(あきほひふみ)】という珍しい名前から、昔の恋人だと確信した【秋沢宗一】だが、現れた人物は別人だった・・・。

という感じで話は進んでいきます。心の奥深くで封印されていた亜木保への気持ちが甦った秋沢は、亜木保の周辺を調べていくうちに驚くべき事実を知るのですが(その事実の【カラクリ】はすぐ読めてしまうのですが)とある人物が意外な形で関わっていたのには驚きました。
読み終えたばかりなので、よく考えてないですが、「岸田るり子」作品では、1、2を争う面白さだと思います。文庫なら絶対買いです。(*´∇`*)

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