
中場利一の「ほたら、一丁。」です。この作品は、エッセイ集です。以前、中場の作品をプレゼントするという企画をしたのですが、応募はゼロでした。(ノд・。) グスン 僕のブログを訪問してくれている方には、人気無いみたいです。(読んでみるとこの作家は面白いですよ!男性向きですが)好きな作家のエッセイというのは、作家に興味あるだけあって、大概面白く感じるものです。それを差し引いて考えても、この中場利一のエッセイは、すごく面白いです。エッセイのジャンルでは、横綱級の面白さです。
何がそんなに面白いのかと分析してみると、僕の知ってる限りでは、この中場利一が一番、自分をさらけ出している所ですね。(危ない事とかをね)読者サービスもあると思いますが、こんなに、自分をさらけ出して、面白おかしく文章を書いてる作家を知りません。(僕が尊敬してやまない作家の浅田次郎でさえ、初期のアウトロー的なエッセイは、取材して書いたのであって、本当の自分とは全く関係ないとテレビで言ってまして、ホントでも嘘でもいいのですが、少し見苦しい感はあります)普通の小説では、頭打ちの感がありますが、エッセイというジャンルがある限り、中場利一は、安泰だと思います。
この作品の良い所を抜粋して紹介しようと思いましたが、この作品の75%が面白かったので、抜粋するのに悩みましたが、やはり、「岸和田」の話は、鉄板ネタですね。あとは、山崎努さんとかを巻き込んで、ギャラなしで、10分ドラマを作りあげた話なんかは面白かったです。
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