キュア







田口ランディの「キュア」です。この前、「夢の研究」について、僕のブログに少しの間アップしていたのですが(もう削除してしまいました)それを見た方からメールをいただき、僕の感性には、この「キュア」がお薦めですと紹介していただいたので、早速読んでみました。読んでみたら、すごく面白くて、イッキに読んでしまいました。この「キュア」は、思わず作品の中に引き込まれてしまった。でも、意見は真っ二つに別れそうな作品でもあります。

田口ランデイオフィシャルサイトでのこの作品の紹介は、
人はなぜ生まれ、どこへ行くのか。
子供の頃からの疑問を物語にしてみました。


「命を救うは、悪いことではありません」

神の手をもつ外科医、斐川竜介はその不思議な能力で数々のがん患者を救ってきた。
ある日、斐川の前に一人の女が現れる。
人間のオーラが見えるという看護師・白川まな子は、斐川にこう告げた。
「あなたのオーラは病気です」
究極のがん治療とはなにか。人が人を救済することは罪なのか。
過去へ、未来へ、壮大なスケールで展開される物語は、意外な結末に・・・・。

という感じで紹介されています。本の最後の参考文献を見てみると、参考文献の数がすごく多くて、徹底した取材の元に書かれている作品なんだなと思いました。この手の作品は、一歩間違うと、オカルトチックな作品になってしまうのですが、大きく脱線する事なく、僕の許容範囲の中で上手く書かれました。自分が末期のがんに侵されていると分かったら、どうするだろ?と考えさせられたりもした作品でした。たまにこの手の作品もいいものです。いい作品を紹介してもらいまして、ありがとうございます。(*´∇`*)

この作品に少し関係した余談です。以前、特集してたことなのですが、アメリカか何処かの子供で、「年をとらない」病気の子供がいて、3歳か4歳(もっといってたかもですが、忘れた)になっても赤ちゃんのままの子供がいました。その子供は、世界中の研究者に注目されている。人間は、生まれてくると、死へのプログラムが作動していきます。年をとるにつれて、細胞が老化していき、やがて何らかの病気なって、死に至ります。しかし、この子供の年をとらない病気の原因が解明されると、不老不死とは言わないまでも、老化しない人間が出来るというのです。がんも細胞の老化が原因の1つなので、これが解明されると世界が変わる。それを商品化できる会社は、世界のトップ企業になれる。それを研究している会社を調べて、株を大量に買っておけば、金持ちになれるかも?、いや、その会社に投資しないか、投資したら、その治療を優先的に出来ると言ってまわれば、巨額の詐欺が可能だなぁとか考えた事がありました。( ´∀`)つ


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